【Fern】フェルン【才能あふれる魔法使い】
幼いころから修行に励み素質を磨いて、若くして誰もが認める実力を持つ魔法使いになりました。
フェルンのドイツ語での意味は「遠い」になります。空間的に遠い、時間的に遠い、現実から遠い、など抽象的な意味合いを含んでいます。英単語になおすと「far」。漢字のイメージなら「遥(はるか)」あたりが近そうです。
イメージとしては、手が届かないところにある感じです。
フェルンの魔法の才能と実力は、幼いころから出会った誰もが認めるほどです。将来は手が届かない高みにまで上り詰めそうで、そのときに誰かがそばにいてくれることを祈ってしまいます。
CVは市ノ瀬加那(いちのせ・かな)さん。
- 種族:人間
- 出身地:南側諸国
- 職業:魔法使い
- 資格:三級魔法使い→一級魔法使い
- 好きな食べもの:甘いもの
- 装備:ハイターにもらった杖
フェルンの略歴
幼少期
南側諸国の出身で、戦禍で両親を失ってしまいます。幼いながら身を投げて死んでしまおうとしていたところをハイターに拾われ、聖都郊外でハイターに育てられます。
魔法の素質を見抜いたハイターに杖をもらい、フェルンは魔法の練習を開始します。
この時期のお話が『小説 葬送のフリーレン ~前奏~』第1話に掲載されていますので、気になる方はそちらもどうぞです(紙版と電子書籍版があります)。
自立してハイターを安心させるために、早く一人前の魔法使いとなるべく修行に没頭したフェルンは、9歳(推定)にして既に、出会ったばかりのフリーレンを感心させる魔法技術を身につけています。
フリーレンの弟子に
フェルンに森で初めて会ったとき、フリーレンはフェルンの気配に気づいていませんでした。声をかけられて初めて気が付いた後、しばらく無言でフェルンを観察しています。表情には出なくとも、フリーレンにとって驚く出来事だったのかもしれません。
ハイターの策略(?)により、フェルンはフリーレンを師としてさらに魔法の修行をつづけ、4年間の修行で「10年かかる」とされる道を超えました。
その間にフリーレンから、魔導書を読むために必要となる古エルフ語もしっかりと叩き込まれたようです。ただし「魔法史」の勉強はさぼっていたことがのちに判明。
ハイターから「一人前の基準」と言われ、幼いころから目標としていた一番岩も、ついに魔法で打ち抜くことに成功しました。
フリーレンと旅路へ
ハイターの死去後は、フリーレンについて旅に出ます(13歳ぐらい)。
出発前には、聖都シュトラールで「三級魔法使い」の試験を受け、「最年少・主席」で合格。これによりフェルンは正式な魔法使いとして登録されました。
三級魔法使いを受験した理由は、「一番日程が近かったから」だそうです。
「一級魔法使い」となる
旅を続ける途中では、必要に迫られて魔法都市オイサーストで「一級魔法使い」の試験を受けて見事に合格。
十代にして、大陸に50人ほどしかいない一級魔法使いのひとりとなりました。
フェルンの年齢と時系列まとめ
フェルンの年齢を時系列的にまとめます。
フェルンはヒンメルの死から11年目ぐらいに、南側諸国で生まれました。幼くして両親を失い、自身も崖から飛び降りようとしていたところで、ハイターと出会います。このときの年齢ははっきりしていません。
勇者ヒンメルの死から20年後、フリーレンと出会ったころ、フェルンはおそらく9歳ぐらいです。ここもはっきりと年齢は書かれていません。
勇者ヒンメルの死から24~25年後、フェルンはフリーレンとの旅に出ます。この頃フェルンは13~14歳ぐらい。最年少・主席で3級魔法使い試験を突破し、正式な魔法使いとして登録されています。
勇者ヒンメルの死から27年後、フェルンは16歳の誕生日を迎えます。ここで初めてはっきりと、フェルンの年齢が書かれました。フリーレンからは髪飾りをもらっています。そしてこの年にクヴァール討伐という大きな魔法戦を経験しています。
勇者ヒンメルの死から29年後、フェルンは18歳の誕生日を迎え、鏡蓮華のブレスレットをシュタルクからもらいます。なおシュタルクはこの年、フェルンより少し前に18歳の誕生日を迎えています。またこの年、フェルンは一級魔法使い試験に合格しています。
勇者ヒンメルの死から31年後、フェルンたちは帝都アイスベルクに到着します。このときのフェルンの年齢は19~20歳の計算になります、シュタルクは同年、帝都到着前に20歳の誕生日を迎えています。
