【Stark】シュタルク【心優しい戦士】
藤咲
ふろりあの庭
ドワーフの戦士。斧を使って戦います。
アイゼンのドイツ語での意味は「鉄」。とにかく頑丈そうです。
CVは上田燿司(うえだ・ようじ)さん。
中央諸国・ブレット地方の出身で、魔王討伐後もそこで暮らしています。
ハイターとは魔王討伐後からずっと文通をしていたようで、最近のフリーレンの様子もすっかり知っていました。
けれども実際に30年ぶりに会ったフリーレンの変化を見て、なんだか嬉しそうな様子も見せていました。
訪ねてきたフリーレンに「フランメの手記」探しを依頼。
「お前(フリーレン)とヒンメルが可哀想だと思った」と告げ、ハイターと相談してフリーレンの「後悔」の手助けをしようと考えたのが理由でした。
そしてフリーレンを「新たな旅」へと導きます。
ドワーフ自体は長寿ですが、アイゼンは「もう斧を振れる歳じゃない」として、旅への同行は断りました。
代わりとして、アイゼンが育てた戦士シュタルクを、探し出して連れて行って欲しいとフリーレンに頼むのでした。
とにかく頑丈で、自由落下程度なら空から落ちても無傷です。
ハイターが「どうしてそんなに頑丈なんですか?」と聞いていましたが、アイゼンの答えは「気合い」というものでした。「毒も病も気合いで治る」のだそうです。
その頑丈さに、ハイターはよくドン引きしていました。