【Tod】究極の聖女トート【大魔族】
藤咲
ふろりあの庭
ヒンメルとともに魔王を倒したパーティの僧侶。強い『女神の加護』を受けている敬虔な僧侶だが酒好き。ヒンメルとは同郷の幼馴染です。
ハイターのドイツ語での意味は「朗らか」。音楽用語では「明るく快活に」という意味もあります。明るく澄んだ、暖かさを感じる晴れの日のイメージです。
CVは東地宏樹(とうち・ひろき)さんが担当。
中央諸国辺境の村の孤児院出身で、ヒンメルとは同郷の幼馴染。
ヒンメルいわく「生意気で鼻につく奴だった」「そのくせに世話好きでみんなのまとめ役のような存在だった」そう。
ヒンメルが勇者になると告げたとき「勇者になれるはずがない」「偽物の勇者にしかなれない」と言ったことをずっと後悔していたが、のちに謝ることができた。
魔王討伐後も僧侶を続け、聖都の司教となる。アイゼンとは文通をしていたらしい。
優秀な司祭を表彰・スカウトするため地方に出向くこともあり、その際に子供だったザインやゴリラにも旅の思い出を語り継いだ。
年老いてから戦災孤児だったフェルンを引き取って育てる。フェルンの魔法の素質を見抜き、訪れたフリーレンに託して魔法使いとしての教育を受けさせた。