研究・考察
PR

【Heiter】ハイター【酒好き僧侶】

藤咲
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

 ヒンメルとともに魔王を倒したパーティの僧侶。強い『女神の加護』を受けている敬虔な僧侶だが酒好き。ヒンメルとは同郷の幼馴染です。

 ハイターのドイツ語での意味は「朗らか」。音楽用語では「明るく快活に」という意味もあります。明るく澄んだ、暖かさを感じる晴れの日のイメージです。

 CVは東地宏樹(とうち・ひろき)さんが担当。

ハイターの略歴

ヒンメルとは幼馴染

 中央諸国辺境の村の孤児院出身で、ヒンメルとは同郷の幼馴染。

 ヒンメルいわく「生意気で鼻につく奴だった」「そのくせに世話好きでみんなのまとめ役のような存在だった」そう。

 ヒンメルが勇者になると告げたとき「勇者になれるはずがない」「偽物の勇者にしかなれない」と言ったことをずっと後悔していたが、のちに謝ることができた。

「聖都の司教」に

 魔王討伐後も僧侶を続け、聖都の司教となる。アイゼンとは文通をしていたらしい。

 優秀な司祭を表彰・スカウトするため地方に出向くこともあり、その際に子供だったザインやゴリラにも旅の思い出を語り継いだ。

フェルンを引き取る

 年老いてから戦災孤児だったフェルンを引き取って育てる。フェルンの魔法の素質を見抜き、訪れたフリーレンに託して魔法使いとしての教育を受けさせた。

スポンサーリンク
記事URLをコピーしました