【Ehre】エーレ

　魔法学校主席の二級魔法使い。「石を弾丸に変える魔法〈ドラガーテ〉」の使い手。祖父は一級魔法使い。

　ヴィアベルによると、エーレの攻撃力は「自分よりも上」であり、「（フェルンは）エーレが勝てない相手ではない」そうです。

　フェルンも、エーレはヴィアベルよりも強いと感じているようです。

　CVは伊藤かな恵（いとう・かなえ）さんが担当。

エーレの略歴

　一級魔法使いの祖父がいます。

　幼い頃に故郷が魔族に襲われた際、ヴィアベルに助けられました。

　魔法学校に進学後、主席で卒業。

　一級魔法使い試験終了後は、ヴィアベル・シャルフとともに帰路につくなど、それなりに仲良くなった模様です。

「一級魔法使い」への道

　綺麗で品性のある戦い方を好む傾向があるようです。そのあたりが、実力がありながら一級魔法使いの試験に合格できなかった要因ではないかと思われます。

　魔法学校では実戦の実習もあるみたいですが、ある程度の安全は確保されていそうです。エーレは本格的な実戦経験があまりないのかもしれません。

　エーレはこれから魔族相手の実戦経験を積み、将来的には一級魔法使いに合格すると思います。