【Tod】究極の聖女トート【大魔族】
藤咲
ふろりあの庭
1000年前にフリーレンの住む集落を襲い、フリーレンに倒される。
バザルトはドイツ語で「玄武岩」の意味です。
※アニメ未放送部分のネタバレを含みますので、原作未読の方はご注意ください。
疑問点として、魔族は倒されると魔力の粒子になって消滅するはずなのに、バザルトは倒されてからフランメがやって来て確認するまで、まだ姿かたちを保っていました(魔力の粒子は少し見えています)。
魔族は衣服や武器なども魔力で作り出しており、それらも本体の死とともにすぐに消滅する様子が本編で描かれているのに、バザルトの場合はなぜそのままだったのでしょうか?
該当シーンをよく見ると、周囲にも魔族が倒れているのが見えます。
バザルトだけなら鎧だけ残ったという可能性もありますが、他の魔族までとなると、考えられる可能性としてはみっつ。
おそらくフランメは戦闘を感じ取って、集落に駆け付けたと考えられます。フリーレンがバザルトとほぼ相討ちになった頃に到着してもおかしくはないです。
黄金郷のマハトも回復不能な瀕死状態から絶命までは間があったので、バザルトたち魔族も倒れたものの、まだ絶命していなかっただけの可能性もありそうです。
そして、フリーレンは持っている技の多くを使わずに隠しているようなので、まだ読者が知らない何かを使って戦った可能性もあるのかもしれません。
このなかに答えはあるのでしょうか?楽しみです。